9月も三連休後半を過ぎると、風が北風へと変わってグッと涼しくなった。 すでに北海道では、朝晩一桁の気温、代わってここ名古屋と言えば、未だに残暑。 しかし湿度は低く、ずいぶんと凌ぎやすくなった。 今週末は帰宅、徐々に夏モノを片付け、且つ少しずつ秋冬モノの持参を始める。 狭い自室とあって、オールシーズンの衣類を保管するは困難、したがって春と秋は衣替え、いつもことながら面倒だなと思いつつ、衣類他を梱包、送付する。 また今年は、12月下旬に新社員寮が竣工、更に面倒な引越しが待っている。 冬は、コートにスェーター、ブーツ他と嵩張る衣類が多く、一体、新社員寮とマンションを何回往復すれば、引越しが完了するのだろう、今からヤレヤレといったところでもある。
今月も、プレイフォーみちのくにて1958年製アルファロメオ・スパイダー・ベローチェ、そして先週の1994年製の348spiderと魅惑のスポーツカー続きだったが、当の308には夏季休暇以来、乗れず仕舞い、10/20には308Meetingが開催、その前に乗らなければと。 幸いにも、今週末は秋晴れの快晴が予報、久しぶりに細いステアリングを握るか・・・
慣れとは不思議なモノで、こうして月2回、名古屋を往復していると、最近では、これはこれで楽しいかもと。 イイ意味で月2回のリフレッシュ、生活ベースが定まらないのが難点と言えば難点ではあるが、生活ベースを2つ有することで、各ベースの周辺各地へと出掛けることもできる、それはそれで長所、モノは考えようでもある。 往復の手段となる東海道新幹線、乗車の折は子どものように、A席もしくはE席といった窓側をチョイス、E席からは富士川から新富士まで霊峰富士、A席からは三河湾や相模湾が望め、双方とも飽きない。 特に、これからの季節は空気が澄み渡り一段と美しく、車窓には東海道の秋景色が広がる。 車窓を彩る四季の景色も楽しみの一つとなった。
いよいよ10月、下半期が始まるが、上半期の低迷を一気に挽回、流行りで言えば、倍返しの始まり（苦笑） すでに既受注で消化が危ぶまれるほど、後は体力勝負の綱渡り、果たしてどこまで対応できるのか、事前に考えられる策はすべて講じたが、肝心なのは現場合せ、状況に応じた適時の正しい経営判断が業績の成否を決するだろう（大汗）
プレイフォーみちのくから一週間、御大より電話、一体何かなと応答すると、11月のヴェトロモントーニャ高野山、今年はV8、赤いモーガンになるが出場しないか？とあった。 実はすでに実行委員会よりお招きのお手紙をいただいていたが、如何せん1970年製までのクラシックカーが手元にない。 昨年は、御大のご高配でグリーンの1.6モーガン4/4にて出場させていただいたが、代わるクルマもなく、今回はスルーと思っていたら、またもや御大からの魅力的なご提案。 問題はナビゲーター、昨年同様、下町の主治医が、いろんな意味で最も適しているが、もちろん主治医の都合もある。 御大には、ナビが探して見ますと、一旦、電話を切ったが、さてどうしたモノか？（大汗）
今年もすでに10月、思えば、すいぶんと素晴らしいスポーツカーに数多く乗せていただいた。 そんなクルマ道楽も、今月の308Meetingにて途切れるかと思いきや、前述の通り、11月も高野山へと続くかも知れない、まったくエニシとは不思議なモノである。