先週金曜日、久しぶりに有給休暇というか代休をいただき、木曜日には帰宅、週末をのんびりと過ごすことができた。 早速、主治医のところへ遊びに行くと、コルチナ・ロータスのレーシングカーが入庫中。 このコルチナ・ロータス、先々週、308を入庫させた際、ちょうどレースを終えて帰って来たところだった。 その折、ジックリと拝見させていただきたかったが、名古屋へと帰る時間も迫り、断念せざるを得なかった。 ずっと昔、ツクバのヒストリックカーレースにて、遠目に見た事はあったが、これほど間近で眺めるのは初めて、なるほど、元祖・羊の皮を被った狼、まさか、この武骨なスタイルに、ロータスのツインカムが潜んでいるとは、想像はできない。 Alfa Romeo GT1300を相手に戦うコルチナ・ロータス、なかなか見応えがありそうである。
肝心な308といえば、未だ工場2Fにて待機中、工場も立て込んでおり、また梅雨も明けてないので完了となっても、降雨の出庫は忍びない、ここは急がず、真夏の快晴が訪れた頃にでも、引取りに行くつもりである。
さて我が家の156、ここ最近、退艦前提に次期FX候補を何台か挙げたが、こうしてドライブすると、やっぱイイじゃん!と再認識。 改めてコンディションを考えれば、多少手を入れてやれば、まだまだ現役続行は可能でもある(汗)
工場からの帰りしな、切れているスモールランプの交換に最寄りのアルファロメオのディラーへと寄ると、ショールームには所狭しにジュリエッタが展示、セールスマンの方に販売状況をお聞きすると、すでに結構な台数がオーダーされているとの事であった。 シートに座り、ステアリングを握ると、あゝ・・ジュリエッタもイイなと、思わずため息。 しかし、バルブの交換を終えた156に乗ると、やっぱり156!とも、困ったもんである(大汗)